2008年10月17日

胎内の記憶

大変な出来事が起きたときや

身体が辛いとき

ああ・・・お母さんのお腹の中に戻りたい・・・


そう、かんじる龍華は変なのかなぁ


何にも心配も無く、無条件に守られる優しさ

それが欲しくなります


普段、肩肘張って生きてるからかもね・・・眠っzzz



ある方から面白いことを教えてもらいました



浴槽に、体温より少し高めにたっぷりと湯をはり

自然塩を沐浴剤として入れる

海の記憶・・・羊水は塩分濃度0.9%ですって

そして電気を消して

浴槽に鼻だけでるくらい、身を湯の中に沈める

擬似胎内体験です


今朝はゆっくりお湯につかってみました

耳までお湯のなかだから、自分の心臓の鼓動が聞こえてきます

ゆっくり、深呼吸していると

妊娠中の母がやさしくお腹をなでている

そんなイメージが湧いてきました

これって、胎内記憶なの?


まぁ、そんなことはどうでもいいのですが

今、龍華が存在するためには

父と母がいて、沢山の命を限りなく繋いでいる

その事実に気がついて

お風呂の中で自然と涙が零れました


感謝


そのことしか、感じない感動の入浴タイムでした

きょうのお話はちょっとしんみりね



同じカテゴリー(エッセイ)の記事
にゃんにゃん 好き
にゃんにゃん 好き(2010-02-22 23:37)

エロロの続き
エロロの続き(2009-08-08 01:27)

いえソーダ
いえソーダ(2009-08-02 13:34)

食べ物おっぱい考
食べ物おっぱい考(2009-07-31 12:23)

ベリーなカラダ
ベリーなカラダ(2009-07-29 01:07)


Posted by 龍華 at 12:16│Comments(2)エッセイ
この記事へのコメント
ワタクシHIROです、こんにちは。

こーみえてもワタクシの知能は未だに甚だお子ちゃま状態なので、ワタクシの体内のミトコンドリアDNAが体内記憶をしっかり記憶しているようです。(笑)

因みに男子は小学校高学年まで母親の事が大好きです。

幼子にとっての母親の存在の大きさは、それはそれは計り知れないほど大きくて無くてはならない存在なのです。
ですから、幼少期に片親(母親)を失ってしまうということが、一体どういう苦しく悲しい試練を与えてしまう事なのか想像を絶します。

ところが思春期を迎え、中学に入学する時点になると、今度は途端に疎ましい(ちょっと言い過ぎか・・・)存在となり、「いちいち干渉すんな。ゴルァ(少し過大表現ですが・・・)」状態に変容します。^^;
今では月に一度だけ「お袋、元気か?元気↑なら良し。」などと一行センテンスのような挨拶で済ましてしまうのが実情です。

あー、男って非情。
Posted by HIRO_ at 2008年10月17日 13:43
HIROさんへ

胎内記憶残ってますか!素敵です~

男の子の母に対する執着はすごいですね
成人してからは
大人のメンツもあるでしょうから、べたべたはしないでしょう。。
究極のマザコン以外は・・・

小さいときにしっかり母に甘えることができなかった男性は
大人になるとおっぱい大好き星人になるという話は
まんざら嘘じゃないかもしれません

女性は大きな母の愛で受け止めるけど、
時には女の子に戻って
大好きな人にハグハグされるのも大好きですよ
Posted by 龍華 at 2008年10月18日 04:22
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。